バウンス:ばうんす
直訳すると弾み。
フィールドに出ているカード手札デッキに戻す行為、またはその効果を指す。

バトル:ばとる
カードタイミングのこと、もしくはバトルステップのこと。
詳しくは↓

バトル(タイミング):ばとる(たいみんぐ)
自分、相手問わずメインフェイズのほか、バトルステップ時の判定にも割り込んで使用できる行為、または行動。
主にプラズマライフル等のダメージストラテジーがある

バトルステップ:ばとるすてっぷ
ユニット同士が同一スクエアに重なったとき発生。
基本的にパワーの大小で勝負が決まる。
また、この処理に入るとクイックカードでは判定に割り込むことができず、バトルの処理が終了してから改めてクイックの処理を行なう事となる

バトルスペース:ばとるすぺーす
ユニットプレイする3×3のスクエア
手前の3スクエアより、自陣エリア中央エリア敵陣エリアと呼ばれる

パワー:ぱわー
ユニットの攻撃力であり生命力。
高ければ高いほど良い

ブースタードラフト戦:ぶーすたーどらふとせん
大会形式の一つ
プレイヤーの数だけブースターパックを用意し、各人一つずつ開封、その中で一枚好きなカードを選び、残りのカードを別の人に渡す。
渡されたカードの中からさらに一枚好きなカードを選び、また残りを別の人に渡す。
これを繰り返してカードを規定の枚数分集め、それをデッキとして構築して対戦を行なう形式。

フィールド:ふぃーるど
ゲームをする場。
3×3のバトルスペースと1×3のベーススペース×2の合計15スクエアで表される。

フェイズ:ふぇいず
場面のこと。
リリースフェイズドローフェイズエネルギーフェイズメインフェイズスマッシュフェイズリカバリーフェイズの6つがあり、 それぞれ行なうことが違う。

ブラフ:ぶらふ
嘘、ハッタリのこと。
相手に対し、自分が行なわれると一番困る行動にさも対抗手段があるように見せかけて、その行動を留まらせたい時などに使用される。

プラン:ぷらん
ノーマルタイミングエネルギーを1点使用することで、デッキの一番上をめくることができる。
さらにエネルギーを使用することでめくられたカード墓地に送りその次のカードをめくることもできる。
めくられたカードノーマルタイミングプレイすることができ、プレイしない場合は次のドローフェイズ手札になる。
ただしスマッシュされるとスマッシュゾーン行き(当然裏返し)なので注意

プランゾーン:ぷらんぞーん
プランを作成することで表向きになった山札の一番上のカード、もしくはそれが配置してある場所を指す

プランゾーン効果:ぷらんぞーんこうか
プランゾーンにそのカードがあることで効果が発揮されるテキスト
種族が同じユニットに対して発揮されるものが多い

プランを作成する:ぷらんをさくせいする
エネルギーを1点消費することで、山札の一番上を表向きに配置してプレイできる状態にすること。
これはノーマルタイミングでしかプレイすることができない

プランを更新する:ぷらんをこうしんする
プランが作成された状態でさらにエネルギーを1点消費することで、既存のプラン捨札にしてまた新たなプランを作成する。
いいカードプランされないからって、やりすぎると泥沼にはまるので注意

プランをプレイする:ぷらんをぷれいする
作成されたプランプレイすること。
この行為はノーマルタイミングでしか行なうことができない

フリーズ:ふりーず
横向きに置かれたカード、もしくはその状態にすること。
この状態は使用済みを表し、基本的にこのカードを用いたあらゆる行動ができなくなる。
反語:リリース

フレーバー:ふれーばー
ディメンション・ゼロの世界観におけるそのカードの存在や役割など。

プレイ:ぷれい
エネルギーを支払ってカードフィールドに設置したり、能力を使用したりすること

プレイコスト:ぷれいこすと
そのカードプレイするのに必要なコスト

ベース:べーす
自分のベーススペースに設置することで、そのライン一列に対し特殊な効果を発揮する。
設置直後から有効

ベーススペース:べーすすぺーす
お互いの正面に1×3マスづつ存在し、直接ユニットプレイすることができない変わりにベースを設置することでそのラインに特別な効果を発生させることができる。
エリアとは言わない、念のため

墓地:ぼち
捨札が配置される場所。
基本的にここのカードは使用できない。
ゲームから取り除いたカードを置くのとは意味合いが違うので注意

墓地利用:ぼちりよう
基本的に墓地に置かれたカードは使用できないのだが、系のカードはこれを利用して自分に有利な能力を発揮する能力を持つものも多い。
例を挙げると、墓地カード手札やデッキに戻す、墓地に置かれたカードの数だけユニットを強化したりダメージスマッシュポイントを与えたり等々。
類語:リサイクル